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アプリケーションの詳細編集が完了したら、アプリケーションのリリース設定を行う必要があります。リリース設定では、強制インストールオプションを有効にするかどうかを選択することができます。アプリマーケット機能を有効にしない場合、アプリケーションをリリースする際に強制インストールを無効にすることはできませんので、ご注意ください。
1. 管理コンソールへ > アプリ > App Library
2. アプリのファイルをアップロードし、アプリの詳細とロールアウトの設定を送信したら、ページの一番下までスクロールしてください。
3. このページの下に、リリース設定とリリース時間が表示されます。チェックボックスを選択し、有効にしてください。
時刻指定インストールは、早朝（3:00～6:00）にのみ新しいアプリをデバイスにインストールするかどうかを決定することができます。
変更の取り消しを使用すると、インストール中にリモートデバイスで適合性の問題が発生した場合、インストールをキャンセルすることができます。その後、残りのインストールを手動で処理することができます。
アプリ自動実行は、インストール後にアプリを起動することができます。
Wi-Fiでのみダウンロードを選択すると、アプリのリリース時に誤ってモバイルデータを使用することがないようにすることができます。
上記の手順が完了したら、ページ右下の「リリース」をクリックします。設定した内容でアプリが公開されます。
リモートデバイスにアプリが正常にインストールされない場合は、以下の内容をお読みください。
強制インストールを使用する際のいくつかのヒントを紹介します：
1. 強制インストールを有効にする前に、アクセシビリティが有効になっていることを確認してください。
2. お使いの端末に同バージョン以上のアプリケーションがインストールされている場合、インストール作業は省略されます。
3. アプリケーションの正式リリース後のインストール状況を確認するには、アプリ > アプリケーションのバージョンアップ
> リリース履歴を参照してください。
Root化されていない端末の特記事項
1. 強制インストールを使用する際は、端末の画面のロックが解除されていることを確認してください。システム設定で画面ロックをしないように設定することを強くお勧めします。
2. 端末側から強制インストールが開始されない場合は、システム設定でアクセシビリティを再度有効にして、アプリの「アプリ」＞「バージョンアップ」からアプリのリリースを再試行してください。
3. 強制インストール中は、デバイスを操作しないでください。
4. 一部のデバイス（例：Oppo、Vivo）では、処理中にポップアップウィンドウが表示される場合、強制インストールに影響することもあります。
5. システム設定やスマホ管理アプリから、アプリのインストール保護を解除してください。例えば、Playプロテクトを有効にしている場合は、Google Playの設定から解除することができます。
上記の方法を試してもアプリケーションが端末にインストールされない場合は、お手数ですが弊社までご連絡ください。
