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Kiosk ランチャーの下では、Kiosk 上で動作する単一アプリの選択、ホーム画面の制限、通知センターの制限を行うことができます。デバイス上でのユーザーの行動を制限し、制御可能な環境を提供することができます。
Kioskランチャーの設定にある
通知センター
Kioskランチャーの設定は、管理コンソール > 「ポリシー&Kiosk」 > 「ポリシー&Kiosk設定ファイル」 > Kiosk関連設定ファイル > 「Kioskランチャー」に移動してください。
シングルアプリモード
シングルアプリモードを使用することで、Kiosk端末のロックダウンとセキュアな環境を提供することができます。
1. Kioskのデフォルトアプリとして1つのアプリを選択する
Kiosk モードで実行するアプリを 1 つだけ選択することができます。また、アイコン
をクリックすると、シングル アプリ モードを無効にすることができます。
2. アプリを設定する際に、このアプリを再立ち上げする期間を定義する必要があります。
一部の単一目的のKioskデバイスでは、ユーザーがデバイスに短気を起こさないように、接続状態保持することをお勧めします。
3. 接続状態保持を有効にした場合、Kioskモードは管理コンソールからのみ終了できます。
詳細は、Kioskモードを終了するには？管理コンソールから終了するの項を参照してください。
ブラウザを再立ち上げするまでの時間を設定する（秒単位）：デバイスからKioskを終了させる場合、ブラウザ/アプリを再立ち上げする間隔（1秒 - 60秒）を選択できます。
ホーム画面
1. システムのステータスバーを使用
このオプションを有効にすると、システムバーに関するより多くの情報が表示されます。
2. 画面下のナビゲーションバーを非表示
このオプションを有効にすると、下部のナビゲーションボタンが非表示になります。
バーチャルナビゲーションバーが搭載されている端末でのみ動作しますので、ご注意ください。
注意：Chromeなどのアプリで文字入力が必要な場合は、検索バーをタップして、下のスペースを上にスワイプすると、オンスクリーンキーボードが表示されます。
キーボードが消えるのを防ぐには、より長い間隔を設定する必要があります（30秒や60秒など）。
フルスクリーンモード
このオプションを有効にすると、システムのステータスバーとナビゲーションバーが非表示になり、通知メッセージも表示されなくなります。
注意：Chromeなどのアプリで文字入力が必要な場合は、検索バーをタップして、下のスペースを上にスワイプすると、オンスクリーンキーボードが表示されます。
キーボードが消えるのを防ぐには、より長い間隔を設定する必要があります（30秒や60秒など）。
通知センター
ユーザーがデバイスの設定にアクセスするのを制限するために、通知センターを有効にする必要があります：
1. 自動回転
無効にすると、ユーザーは端末を回転させることができなくなり、横長表示にしか対応していないアプリを使用することができなくなります。
2. フラッシュライト
無効にすると、ユーザーは懐中電灯を使用できなくなります。
3. アプリの閲覧と切り替え
これを無効にすると、ユーザーは異なるアプリ間の切り替えやアクセスができなくなります。複数のアプリを実行する必要があるデバイスに有効です。
4. アプリをクリア
一部の古いデバイスでは、これを無効にすると、ラグ問題を回避するためにバックグラウンドで実行されているアプリを終了させることができません。
5. USB通知を許可
このオプションを無効にすると、USB接続の通知とUSB接続の種類の変更が表示されなくなります。
6. 通知センターの位置選択
通知バーを画面の下、左、右、上から選択し、起動することができます。
この機能は、Android 8.0以上の端末にのみ適用されますのでご注意ください。