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上の画像は、リモートアクセスのセッションが開始されたときに表示される例です。以下、画面に表示されるすべての機能を簡単に紹介します。なお、一部の機能はプランによって制限されていますので、こちらの記事でご自身のプランに含まれる機能をご確認ください。
- 上から1列目の機能ボタンは
- デバイスの再起動：動作確認後、端末を再起動します。
- 音量アップ
- 下へスワイプ：これにより、下にスワイプするジェスチャーを行うことができます。
- 録画開始：この機能を使って、機器の画面を録画することができます。また、三角形のアイコンをクリックすると、ビデオフォルダを開くことができます。
- リモートサウンドを取得：動態モードでのみ使用可能で、デバイスの周囲の音が聞こえます。
- ロック画面
- ブラックスクリーンモード
- 上から2列目の機能ボタンは
- ファイル転送：これにより、リモート操作時にコントローラと被制御機器の間でファイルを転送することができます。
- 音量ダウン
- 上へスワイプ：これにより、スワイプアップのジェスチャーを行うことができます。
- スクリーンショットを撮る：このボタンをクリックすると、デバイスからのスクリーンショットが即座にコントローラに保存されます。三角形のアイコンの中に詳細な機能が詰まっています。
- 音声通話：動態モードでのみ使用可能で、ユーザーとの通信とリモート操作を同時に行うことができます。
- 表示画質の切り替え：インターネットの安定性に応じて、一般モードではHD（高精細）、SD（標準精細）、LD（低精細）のオプションがあります。また、動態モードでは、高精細モード、バランスモード、スピードモードがあります。
- 横一列に並んだ機能ボタンの左から右にかけては
- 画面回転：コントローラーの画面を思い通りに回転させることができます
- キーボード切り替え：デフォルトのデバイスキーボードを使用し、マウスでクリックして単語を挿入することができます。またはAirDroidキーボードを有効にして、キーボードで直接入力することもできます。
- バック：戻るジェスチャーとして機能します。
- ホーム
- スイッチタスク：これは、タスクを切り替えるときのジェスチャーと同じような機能です。
- 全画面表示にする：これにより、フルスクリーンで機器を操作することができます。
- Clipboard：任意のテキストを入力し、デバイスのクリップボードにテキストを同期させることができます。
- デスクトップクライアントの右上にあるファンクションボタンで、複数のコントロールウィンドウを持ち、複数のデバイスを同時にコントロールすることが可能です。